- Monsieur Jeffrey Evans: Vo,G
- Don Howland: Vo, G ,Jew's harp Sledge hammer
- Jon Spencer: Vo, G, Hammond B-3
- Rich Lillash: Dr
84年からオハイオ州コロンバスを拠点に、Don Howland(現ボスホールズ)&Monsieur Jeffrey Evans(現68カムバック)を核として活動。
ほとんどがベースレス。
Jonはプッシガロア時代からギブソンブラザーズ(以下略:GB)に影響を受けており、プッシガロア時代にもオハイオ州のコロンバスに行く度にGBとライブを一緒にしていた。
GBから2人抜けてその穴埋めに、ジョンとクリスティーナが参加。(なんとクリスティーナはドラマー)
クリスティーナはドラムがいやになり辞めるがジョンは残り、全米ツアーを2回、アルバム、(「the man Who Loved Couch Danshing」「Memphis Sol Todey!」)レコーディングも参加している
参考文献- CrossBeat 1999/1 -
-1998/1月号ロッキンオンP127より抜粋-
ジョン:「プッシーガロアの後、ブルースエキスプロージョンの前の時期にギブソンブラザーズってバンドにいたんだ」
「加入前から大ファンだったんだけど、ギブソンのリーダーたちと友達になったのは教育効果が大きかったからね。初期ロックンロールのスターはブルースから影響を受けている。カントリーやロカビリーもそうだけどその前にもそうそういう音楽は無意識に耳にしていたのかもしれないけど、ブルース・エキスプロージョンを始める前年に初期ロックンロールや初期R&Bに興味を持ち始めてさ。真実のロックンロールのスピリッツを発見したんだ。ブルース・エキスプロージョンがやろうとしてやってきた事は、そういう本物のロックンロールのスピリットを再現する事なんだ